毎年毎年、年賀状作りがギリギリになって焦るいつきですこんにちは。
去年は31日に投函できたよ!(ダメなパターン)
年賀状作りといえば本屋で年賀状の素材集を購入して自宅で作成してプリントして発送、というのが一昔前からの定番中の定番ですが、最近ではインターネット上からデザインを作成して印刷してもらい、それを自宅まで郵送してきてくれるというのも人気が出てきたりもします。
これもほんと便利なんですよねぇ。わざわざプリンターを買ったりインクを買ったりとかしないでいいので。
そんな中、いろいろな年賀状印刷サービスを利用してきたわが家が「これ最強やろ!!」と思ったのが、年賀状の本殿「日本郵便」が提供する《はがきデザインキット》です。 なにが最強かというと、登録した住所録の相手にそのまま直送できる、つまりポストに行く手間が省けます! そしてもう一点、宛先ごとにメッセージを追加(デザインを修正)できるので、その人にあった個別のメッセージを追加できるんですよ!!! これほんと最強すぎるだろ。。。
目次
そもそもどんなサービス?
そもそもこの《はがきデザインキット》とはどんなサービスかというと、直感的な簡単な操作で誰でも簡単に年賀状のデザインが作れる無料のサービスというもの。
パソコンのブラウザから利用できるWEB版に加え、スマホアプリ版でも全く同じ内容が提供されているので、どちらか好きな方を選べば大丈夫です。
デザインもなかなか豊富
選べるデザインもいろいろと揃っています。
本屋の素材集に比べると全然物足りない感はありますが、お手軽に利用できてのこのアドバンテージを考えると全然いいかなと。 もちろん自分の手持ちの写真を追加してデザインできるのも揃ってます。
超絶おすすめ理由の一つ。宛先に直送できる
そしてこのサービスが最強やで、とおすすめできる理由の一つが、宛先も印刷できることです。事前にWEBサイトに登録した住所録の中から選んだ相手だけデザインした年賀状の宛先として印刷もしてくれます。
自宅で年賀状を印刷するときのめんどくささ選手権の筆頭が「住所の印刷」だと思ってる僕としてはもうこの時点でこれ最強。
そして先程から何度も言ってるように、その宛先に直送できるんです!
ポストに行かずに! 送れる! もう嬉しすぎるー!!
もちろん一旦自宅に届けてもらい、内容を確認して・・・・ということも可能なので「やっぱり年賀状は自分でポストに入れなきゃね」という方はそちらの配送方法を選択すればいいだけです。
超絶おすすめ理由の一つ。宛先ごとにカスタマイズ
そしておすすめできる理由の二つ目が、宛先ごとに微妙にデザインをカスタマイズできること。
つまり、A子さんには「去年は旅行たのしかったね!今年もいこう!」と付け加え、B子さんには「今年もご指導ご鞭撻、よろしくお願いします」と付け加え、、、、、というのができるんです。
これって、他のサービスではまずできないところがほとんどなんですよね。通常は一括デザイン印刷。
これと一つ目理由の「相手に直送」を併用すれば、一旦自宅に届けてもらい手書きでそれぞれのメッセージを追加して・・・というのが実現できるというわけです。
できれば宛先ごとにメッセージを追加したい、と思っている方はこの理由だけでもう選択せざるを得ないですよまじで。
これからいよいよ本格的な準備に。ぜひどうぞ!
というわけでサクッとご紹介した日本郵便提供の《はがきデザインキット 2018》。
これから年賀状の準備を始めようとしている方にはぜひ一度チェックしていただきたいサービスです。アプリ版もあるのでPCを持っていなくても利用できる点も便利ですよ。
ではでは。