【WordPress有料テーマ比較】MAGとアルバトロスの決定的な違い

WordPressの有料テーマとして大御所中の大御所といえば、TCDが提供する MAG とOPENCAGEが提供する アルバトロス です。

デザイン性、機能性の高さからこの2つのテーマでどちらを購入しようかなといろいろと悩み比較されている方も多いかと思いますが、その決定的な違いとして、ライセンスの考え方というのがあります。

複数のサイトを運用されているようなブロガーさんには必読な情報かと。

利用できるサイト数の違い

アルバトロスを販売するOPENCAGEでは、購入したテーマは1個の購入で1サイトにて利用可能としています。またサブディレクトリを利用して別サイトを立ち上げる場合も別のサイト扱いとなり、その場合は2個購入する必要がでてきます。

 参考Link icon-link  TCD ご利用規約「テーマ購入について」

その一方で、MAGを販売するTCDでは購入したテーマは自己所有のサイトであれば何サイトでも利用可能としています。 複数のブログやサイトを運用する人にとっては、ここの違いは大きいですよね。(デザインをそれぞれ全く別のを利用したいというのであれば別ですが)

 参考Link icon-link  TCD よくある質問「制作サイト数について制限はありますか?」

複数のサイトを運用していてかつデザインテーマも揃えたいという人にとっては、少しだけ価格は高くなりますが利用サイト無制限のMAGの方がコストを抑えてかつ高機能なテーマを利用できるという意味で軍配が上がるのではないかなと思います。

WordPressの有料テーマとしてMAGとアルバトロスで悩んでいるんだけど‥ という方は選択の参考にされてみてください。 ちなみにスキコミはこの理由で MAG を選択しました!

まとめ:ライセンスの遵守は大切なこと

ライセンスというのは利用者のモラルにゆだねる面が多く、ある意味「性善説」としての前提が多いものになります。 だからこそテーマ購入後の利用にはしっかりとライセンスのルールを守って利用していきたいものですよね。

ではでは。

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