【まとめ】効果別、目的別。おすすめヨーグルト商品

先日の記事で、ヨーグルトを摂取することで子供の免疫力向上に効果があるというのは分かったのですが。

http://www.sukicomi.net/2016/07/yogurt-meneki.html

結局のところ、どの乳酸菌にどの効果があって、というのがいろいろと複雑すぎて、んじゃ○○したいならどのヨーグルトを買えばいいねん!という混乱状態に陥ってしまいましたので、自分用のメモを兼ねてまとめを作っておきたいと思います。

注意点

ちなみにこの情報はあくまでメーカーの発表や特定の調査結果に基いての情報になりますので、必ずしもその効果が100%あったよ!!!とかいうのではなく、ほうほうこのヨーグルト食べてたら風邪をひきにくくなる(だろうと言われている)のね。ぐらいに思っていただけると嬉しいです。

風邪などに対する免疫力を付けたい

一般的に言われる《風邪》に対する免疫力の効果が見られた乳酸菌として、ビフィズス菌BB121073R-1がありますので、例えばBB-12を配合した製品としては小岩井乳業から発売されている《生乳(なまにゅう)100%ヨーグルト》があります。

また1073R-1乳酸菌、通称R-1乳酸菌を配合した製品は、meijiの《R-1ヨーグルト》しかありませんのでこちらですね。

インフルエンザへの免疫力を付けたい

過去、そこそこ大掛かりな調査で、結果としてインフルエンザの発症に効果が見受けられた乳酸菌としては、これまた誰もが知っている1073R-1乳酸菌があります。先ほどの風邪などに対する免疫力にて紹介したmeijiの《R-1ヨーグルト》ですね。

花粉症や鼻炎などのアレルギーに対する免疫力を付けたい

花粉症や埃鼻炎といった、アレルギーに対する免疫力の効果が見られた乳酸菌として、ビフィズス菌BB536があります。これを配合した製品としては森永乳業の《森永ビヒダスヨーグルトBB536》一択かと。

胃腸炎などのノロウイルスに対する免疫力を付けたい

ノロウイルスといった胃腸炎などに対する免疫力の効果が見られた成分として、最近巷でも話題になっていたラクトフェリンがあります。このラクトフェリンは乳酸菌とは違いますが、これを配合したヨーグルトも出ており、森永乳業の《ラクトフェリンヨーグルト》があり人気があります。胃腸風邪にも効果が確認されているようです。

メタボ予防、内臓脂肪を改善したい

内臓脂肪の解消やメタボ予防に効果が見られた乳酸菌として、ガセリ菌SP株があります。これも有名ですよね。

このガセリ菌SP株を配合した製品として有名なのは雪印メグミルクの《ヨーグルト恵 megum》です。

まとめ

というわけでとりあえずまとめてみました。

どうせ毎日の健康維持の為にヨーグルトを摂取するなら、ある程度の目的があった方がいいですからね。この記事を参考にご自分にベストなヨーグルトを選ばれてみてください!

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