子供の幼稚園の申し込みのために、長時間に及ぶ行列に並ぶことを決意したいつき @itukizora です。 いわゆる入園戦争。ここに来たれり。(地方都市なのに…)
そこで。
長時間の待機を有意義に過ごすために、長時間に渡りiPhoneの電池を持ち続けさせるモバイルバッテリーを購入することにしました。
いろいろな評価を見てまわった結果、購入したのは昨年の12月に発売されたばかりの《Anker PowerCore 10000》。
超コンパクトな大きさながらiPhone 6sを4回も充電できるという超有能モバイルバッテリーです。
購入はAmazonで。購入時価格は2,699円でした。思っていたより安すぎぃぃ。昔はこのサイズのモバイルバッテリーだったら5千円ぐらいはしたような気がするのですが‥。
まずは外箱の外観。
海外メーカー製とあって、シンプルでオシャレです。期待が高まる!!
続いて外箱の裏側。こちらもシンプルですね。
中身はこのような感じ。
下がモバイルバッテリーの本体で、上の小箱は付属品(後述)が入っています。
付属品はこの二点。
充電ケーブル(コンセント部は無し)と持ち運び用のポーチです。
さて肝心のAnker PowerCore 10000の本体です。
全体的に丸みを帯びた形状で。かなり見た目もシンプルです。
裏面は何もなし。
大きさを比べるために、iPhone 6sと並べてみました。
かなりのコンパクトです。
4回充電できるにしては本当にコンパクト。これがこの商品最大のウリですよね。 ただ見た目はコンパクトですが手に持ってみるとズシッとした重さを感じます。(特に小さい分)
続いて側面。右側が充電時にケーブルを挿す穴。左側がスマホなどに給電する時にUSBケーブルを挿す穴です。
物理ボタンが1つ付いており、充電開始時に押したり、残容量を確認したりすることができます。これって何気にかなり便利ですよ。
このような感じで電池の残容量をランプで表示してくれます。 最大まで充電されていれば4つ点灯といった感じです。
というわけでサクサクっとご紹介した優秀すぎるモバイルバッテリーのAnker PowerCore 10000。 非常にコンパクトながら4回も満タン充電可能というハイスペックな能力に、大満足でした!
ちなみに現在(2016年5月23日)、Amazonではなぜか。Anker PowerCore 10000 の取り扱いがなくなっています…。なぜに。。。
ではでは。