遂にキター!
カシオが、日常の利用からアウトドアにも対応したスマートウォッチ「WSD-F10 Smart Outdoor Watch」を発表しました。
米市場では4月に発売し、価格は500ドル程度となる見込とのことで、国内では3月下旬発売の7万円となっています。
今までの他メーカのスマートウォッチと比べかなり頑丈な作りになっているようで、落としたりぶつけたりなんて全然お構いなしの米軍物資調達規格MIL-STD-810Gに準拠した頑丈さとなっています。
また5気圧防水となっており、水中での利用も問題なしです。
搭載センサーは圧力(気圧/高度)センサー、加速度センサー、ジャイロセンサー、方位(磁気)センサーとなっていますが、非常に残念なことにGPSはありません。基本的に、ペアリングしたスマートフォン側にGPSの機能は委ねるそうです。
電池寿命は通常使用で約1日以上。時計のみの機能であれば約1ヶ月以上も保つそうですよ。
アウトドアでもスマートフォンをガンガン使っていきたい!と思っていた人にはものすごく気になる話題ですね。
ではでは。