iPhoneのOneDriveアプリでは、ファイルをメール送信しようとしても、ダウンロードリンクが表示されるだけで添付されません。
そこで、添付メールにてファイルをおくりたいときはどうすればいいのかというと、Outlookアプリをつかうことでメールがおくれるようになります。
メール添付の仕方
というわけで早速、OneDrive内のデータを添付メールをする方法です。
Outlookアプリを起動します。（アカウントの設定などはすませておいてください）
下メニューの《ファイル》をタップ。
するとアカウントに紐づくOneDriveが表示されますので、こちらで《See All》をタップします。
添付したいファイルを探し、ファイルをタップします。
ファイルが表示されますが、下部に《メール》というボタンが表示されていますので今度はこちらをタップします。
すると、リンクを挿入するのか、それともファイルを添付するのかの選択がでますので《ファイルの添付》をタップします。
あとはメールの内容を記載して送信です。
これでなんとかiPhoneだけで、OneDrive内のファイルを添付メールすることができるようになります。
とはいいつつも、できればOneDriveアプリ自体でそういうのに対応して欲しいものですよねぇ‥。
ではでは！
