インタフェースの使い勝手や内製ソフトの制限などで、職場ではWindows 7を利用し続けているユーザーが多いところかと思います。
ところが10月29日に発表されたMicrosoftの説明では、現在は予約ユーザーのみWindows 10へアップグレードされる仕組みが、間もなく「オプションの更新プログラム」としてWindows Updateに表示され、そして来年には「推奨される更新プログラム」に格上げされるとのことです。
ITmediaが伝えています。
つまるところ、Windows Updateの自動適用を設定しているPCでは、自動的にWindows 10がインストールされるようになるということ。。。
社内のセキュリティポリシーなどにより、Windows Updateの自動適用を推奨としている環境は多いと思いますので、この対応が実施された場合はいろいろと影響が出そうですね。
ではでは。