ログミーで配信されている記事『「クリスマスと正月が同居する日本」に世界の宗教家が注目! 寛容の精神に見る、宗教の本質とは』が、宗教にあまりこだわりが少ない日本人の気質を長所と捉えて話されており、なかなか読んでて面白かったです。
確かに日本人はクリスマスでキリストの誕生日をお祝いし、その後すぐに大晦日で除夜の鐘を叩き、そして神社へ行って初詣をしますよね。 もうこれだけで宗教感はお腹いっぱい。
世界の国々、とりわけ宗教色が強い国の人々からすれば異質なんでしょうが‥ スピーカーの僧侶 松山大耕氏が仰っているお話を読んでみれば、そんな国民性が少し誇らしく思えてもきますよ。
ちなみにかくいう僕も、仏教でありながら中学高校はカトリック系に在学していました。こういう人って意外と多いですよね。