郷に入っては郷に従えということでしょうかね。
朝日新聞デジタルの記事によると、LINE中国版では通信内容の自動検閲を行なっており、禁止ワードを含むトークの送信ができない仕組みになっていることが判明したそうですよ。
日本発のスマートフォン向け無料メール・通話アプリ「LINE(ライン)」の中国版が、利用者の通信内容をアプリ上で自動的に検閲していることがわかった。政治的に敏感とされる言葉を使うと「メッセージに禁止語が含まれている」と表示され、送信できなくなる。(朝日新聞デジタル)
元々中国には金盾(グレート・ファイアウォール)という検閲システムがあるというのは有名な話ですので、まぁそういうこともあるだろうなぁとは思っていましたが‥。