Google Chromeが重い時はこれ。メモリを自動解放する設定と方法

Google ChromeがメインであとはFirefox使いつつIEつかいつつの浮気野郎こといつきですこんにちは。

Chrome超軽いし快適だし最高じゃん!!!!
なんて思っていたのも今は昔、使いはじめるとすぐにメモリのバカ食いが始まり、たくさんのタブを開いた時にはPCの動作までモッサリしはじめてもうこの野郎状態からタスクバー右クリック強制終了!!でメモリ解放を繰り返す日々です。

こんな状態の我々向けに、実はChromeの公式機能(公式といいつつも隠し機能なので未保証)としてタブのメモリを自動解放する設定があると知り、狂喜乱舞でさっそく設定してみましたのでメモ的にご紹介したいと思います。

隠し設定画面から設定

Chromeの実験的機能を設定するための画面を表示します。
アドレスバーに chrome://flags と入力して表示させます。

chrome-memory-20160713-01

『これらの試験運用版は問題が発生する可能性があるため、ご利用の際には十分ご注意ください』というオドロオドロしい警告が表示されますので、襟を正して設定します。

タブのメモリを自動解放する》という項目がありますので、それを《有効》に変更。

chrome-memory-20160713-02

するとChromeの再起動が促されますので《今すぐ再起動》をクリック。これで完了です。

chrome-memory-20160713-03

というわけで自動解放設定をONにしてみましたが、効果の程は…。 今のところあるようです。

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